リハビリテーション科

職員構成:医師1名(整形外科兼務)、理学療法士4名、助手2名

当院のリハビリテーション科の大きな特徴としては、スポーツによるケガへの対応を積極的にしていることです。スポーツによるさまざまな痛みに対する対応は、整形外科のスポーツ診療との密な連携で好評を得ており、道内各地からお越しいただいています。

テーピング

特に捻挫に対するテーピングについては、従来のようなホワイトテープでの固定が中心のテーピングではなく、スポーツ活動に邪魔にならないような工夫をしています。逆に最近では簡単に軽く貼るだけで痛みを軽くするテーピングが多く出回っていますが、捻挫の場合は、痛めた靭帯をしっかりと保護しなければいけないので、しっかりと患部を保護することも必要で、我々の行っているテーピングはその点についてもしっかり配慮しています。また、テーピングをするだけでは後遺症をつくってしまう恐れがあるので、腫れや痛みに対する治療をしたり、再発予防のためのトレーニングの方法を指導しています。

足底板

偏平足障害や外反母趾などの足の痛みに対して、足底板といわれている靴の中敷きを作製しています。我々が扱っている足底板はFOI(機能的足底板:Functional Orthotics Insole)といって、ただ、足形をとるのではなく、時には患者さんの足の痛みの状態に合わせて、今までの足のつぶれた状態(偏平足)よりも若干土踏まずを高くすることもあります。しかし、テーピングと同様にじゃまにならない工夫がなされているので、足底板を靴に入れたままスポーツ活動することが可能です。むしろ、今までの作製実績では、7割以上がスポーツシューズに入れています。足底板を装着することで痛みが楽になったり、足の安定性が得られるので、投球フォームが安定するなど、スポーツパフォーマンスが改善する方もいるようです。

リハビリテーション科にかかるには・・・

当院でリハビリテーション科を受診するためには、どんな症状の方も、まずは整形外科を受診してください。医師が診察の上、どのような治療、運動が必要かを判断します。リハビリテーション科の受診が必要と判断された方は、処方箋が交付されます。

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